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2020/01/31

友好都市にマスクを発送【いばキラニュース】R2.1.31

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中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、常陸太田市は1月30日、友好都市の中国浙江省余姚市にマスクなどの支援物資を発送しました。大久保太一市長は「早い終息を強く願っている。今後も積極的に情報を得ながら必要な支援をしていきたい」と話しました。
 常陸太田市によると、余姚市でも感染者が確認され、医療機関を中心に不足している衛生用品の支援要請があったため、災害や感染症対策のため倉庫に備蓄していた物資で対応することを決めました。
 この日は市職員が市役所の倉庫で、マスク(一般)1万8千枚、医療用のマスク2千枚、防護服150セット、手袋500組、合わせてを段ボール18箱分をトラックに積み込みました。箱には応援や励ましの意味の中国語「加油中国」「加油余姚」と書いた。支援物資は5日後に余姚市に到着を予定しているそうです。
 常陸太田市では感染症予防対策として、公共施設や観光施設にアルコール消毒液を設置し、マスクの着用、うがいや手洗いの励行の徹底の指示を出しています。
 両市は徳川光圀が師と仰いだ中国の儒学者、朱舜水が取り持つ縁で1999年に提携。相互訪問や農業研修生を受け入れ、昨夏には余姚市から初めて中学生の訪問を受け、常陸太田市の中学生が余姚市を訪問。秋には市民交流団、経済訪問団を派遣しています。
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