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2020/03/02

フラワーパークリニューアル【いばキラニュース】R2.3.2

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大井川知事と今泉石岡市長は2月28日、県庁で記者会見を開き、今年度から2カ年度計画で進めている県フラワーパークと隣接の石岡市ふれあいの森(石岡市下青柳)のリニューアルについて、新築・改修する主要施設のイメージや新たなキャッチコピー、ロゴを発表した。両施設は2021年4月下旬ごろのオープンを目指し、レストランやエントランスギャラリー、宿泊施設を新設、ワークショップ施設やインフォメーションセンターなどを改修します。事業費は県が約億円、石岡市が約3億6千万円。
 コンセプトは『「見るから感じる」フラワーパーク』とし、県花のバラを始めとした自然を五感で感じる施設を目指します。
 キャッチコピーは「感じるいばらきフラワーパーク」で、ロゴにはバラをモチーフに「春夏秋冬」の英語の頭文字「SSAW」をあしらったデザインとしました。
 同パークのバラテラスは約900品種のバラを中心に四季折々の花々を組み合わせ、一年を通じて楽しめるようにする。園内には年以降に発表される17の新品種を植える予定です。
 エントランスギャラリーには県産石材を使用し、レストランは花に囲まれながら県産食材や食べられる花などを提供。ワークショップ施設はバラを作った香水作りやヨガ体験、まき割り体験など年間で100種類の体験イベントを用意します。
 ふれあいの森は新たに宿泊施設を整備し、滞在型観光施設とします。10室程度のロッジと約10基のグランピングサイトを設置。ロッジは円形に配置し、屋根にデッキを設けて周辺の景観や星空を楽しめるようにします。
 同パークは1998年度から毎年数千万円の赤字が続いていました。18年度の約万人だった有料入園者数をリニューアル2年目の22年度で25万人とし黒字化を目指します。
 大井川知事は「地域の周遊観光の核となる観光拠点として国内外から多くの観光客に訪れて頂きたい」、今泉市長は「(リニューアルを機に)筑波山麓の豊かな自然や里山の潜在力を知ってほしい」と話しました。
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