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2024/12/20
茨城ロボッツ Bプレミア参入決定【いばキラニュース】R6.12.20
バスケットボールのBリーグは19日、2026年に始まる最上位カテゴリーの「Bリーグ・プレミア(Bプレミア)」に参入するクラブに、水戸市を本拠地とする茨城ロボッツが加わると発表しました。
茨城ロボッツの川崎篤之社長らが水戸市役所で会見を開き、「クラブをさらなる成長へと導きたい」と抱負を語りました。 会見には、川崎社長や落慶久ゼネラルマネジャー(GM)、高橋靖市長、県バスケットボール協会の岡田裕昭会長が出席しました。
Bプレミアへの参入決定を受け、川崎社長は「ようやくスタートラインに立って安堵している」とし、「挑戦者の立場は変わらない。2031年に日本一を目指せるクラブづくりをしていきたい」と述べました。
高橋市長は「ロボッツと行政とが連携協力をしながら、県全体の発展、市民の豊かな暮らしにつなげていければいい」と今後を展望しました。 Bプレミア参入には平均入場者数や売り上げ、アリーナの整備状況などに基準がある。
ロボッツはこれまで、拠点のアダストリアみとアリーナの設備が「5千人以上収容でVIP席などを備える」という基準を満たせず、参入が見送られていた。アリーナ改修に当たって11月下旬に入札をし、施工業者との仮契約が行われるなど、参入要件を満たしたと認められました。
改修は25年度中の予定で、26年4月からの利用を目指します。 今回を含め、Bプレミアに参入するのは全国24クラブとなりました。
茨城ロボッツの川崎篤之社長らが水戸市役所で会見を開き、「クラブをさらなる成長へと導きたい」と抱負を語りました。 会見には、川崎社長や落慶久ゼネラルマネジャー(GM)、高橋靖市長、県バスケットボール協会の岡田裕昭会長が出席しました。
Bプレミアへの参入決定を受け、川崎社長は「ようやくスタートラインに立って安堵している」とし、「挑戦者の立場は変わらない。2031年に日本一を目指せるクラブづくりをしていきたい」と述べました。
高橋市長は「ロボッツと行政とが連携協力をしながら、県全体の発展、市民の豊かな暮らしにつなげていければいい」と今後を展望しました。 Bプレミア参入には平均入場者数や売り上げ、アリーナの整備状況などに基準がある。
ロボッツはこれまで、拠点のアダストリアみとアリーナの設備が「5千人以上収容でVIP席などを備える」という基準を満たせず、参入が見送られていた。アリーナ改修に当たって11月下旬に入札をし、施工業者との仮契約が行われるなど、参入要件を満たしたと認められました。
改修は25年度中の予定で、26年4月からの利用を目指します。 今回を含め、Bプレミアに参入するのは全国24クラブとなりました。