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2025/01/06
二所ノ関部屋 本マグロなど振る舞う【いばキラニュース】R7.1.6
阿見町の二所ノ関部屋で1月5日、青森県大間産の初競りマグロと特製ちゃんこが振る舞われた。二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)や大の里関、地域住民ら150人以上が参加。大井川和彦知事と千葉繁阿見町長も駆け付け、力士たちの飛躍を願った。
大相撲初場所を応援しようと、親方とパートナーシップ契約を結ぶ住宅会社のアイ工務店が主催。豊洲市場の「初競り」で落札された約120㌔の本マグロを贈った。 横浜市の人気寿司店「なか條」の職人がマグロを握り、親方や力士、地域住民たちに提供した。親方は「柔らかい。口に入れた瞬間にとろけた」と頰を緩めた。
綱とりがかかる大の里関について、親方は「あと1週間しっかり調整してほしい。成績が安定して、常に2桁勝利を狙えると良い」と期待。ほかの所属力士たちにも「全員で勝ち越しを体験してみたい」と発破をかけた。
大の里関は「冬巡業は『完走』できたし、体調も良い感じ」とうなずく。初場所に向けては「先場所の反省を生かして、良いスタートを切れるよう頑張りたい」と力を込めた。
土俵の周りにはテーブルと座布団が用意され、参加者はにぎりとみそ味のちゃんこを味わった。
大相撲初場所を応援しようと、親方とパートナーシップ契約を結ぶ住宅会社のアイ工務店が主催。豊洲市場の「初競り」で落札された約120㌔の本マグロを贈った。 横浜市の人気寿司店「なか條」の職人がマグロを握り、親方や力士、地域住民たちに提供した。親方は「柔らかい。口に入れた瞬間にとろけた」と頰を緩めた。
綱とりがかかる大の里関について、親方は「あと1週間しっかり調整してほしい。成績が安定して、常に2桁勝利を狙えると良い」と期待。ほかの所属力士たちにも「全員で勝ち越しを体験してみたい」と発破をかけた。
大の里関は「冬巡業は『完走』できたし、体調も良い感じ」とうなずく。初場所に向けては「先場所の反省を生かして、良いスタートを切れるよう頑張りたい」と力を込めた。
土俵の周りにはテーブルと座布団が用意され、参加者はにぎりとみそ味のちゃんこを味わった。