大の里関ら「福は内」【いばキラニュース】R7.2.3
鹿嶋市の鹿島神宮で2月2日、節分祭が開かれた。大相撲の大関・大の里関と師匠の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)らが「福は内」のかけ声とともに威勢よく豆をまいた。
豆まきは午後に2回行われ、本殿前の特設舞台に計約370人の年男年女たちが上がった。大の里関のほか、歌手の相川七瀬さん、元J1鹿島アントラーズ選手の名良橋晃さんらが笑顔で豆をまいた。参拝者は年男年女たちに「こっち、こっち」などと声をかけ、かごを掲げたり、両手を大きく広げたりして福豆を受け止めた。