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2025/03/18
クライミング 小学生が熱戦【いばキラニュース】R7.3.18

龍ケ崎市出身で東京五輪スポーツクライミング女子複合銅メダリストの野口啓代さんと同市が共催するユースクライミング大会が3月15日、ニューライフアリーナ龍ケ崎で開かれた。全国から訪れた小学生約140人が競い合ったほか、野口さんやトップ選手によるトークショーもあった。
大会名は「AKIYO’s DREAM with RYUGASAKI」。小学3年~中学3年が対象で、年代や男女ごとに分かれて競い合う。会場に特設された壁は幅28・8㍍、高さ4・5㍍。壁に作られた課題をいくつ登ることができたかを競う「ボルダー」種目で実施された。
予選は制限時間1時間半で8課題に挑戦。決勝は1課題につき4分の競技時間で、4課題にチャレンジした。 小学3・4年の部で優勝した浜松祥太郎さん(10)は「難しそうと思ったが、全部登れてうれしかった」、同じく石井優菜さん(10)は「楽しかったし、優勝できてうれしい」とそれぞれ話した。 競技の合間に開かれたトークショーには野口さんのほか、日本トップ選手の楢崎智亜さん、楢崎明智さん、森秋彩さんが登壇。野口さんは「いずれは部活や授業、習い事でクライミングを小さい頃からできるようにすることが次の目標」と話した。
大会名は「AKIYO’s DREAM with RYUGASAKI」。小学3年~中学3年が対象で、年代や男女ごとに分かれて競い合う。会場に特設された壁は幅28・8㍍、高さ4・5㍍。壁に作られた課題をいくつ登ることができたかを競う「ボルダー」種目で実施された。
予選は制限時間1時間半で8課題に挑戦。決勝は1課題につき4分の競技時間で、4課題にチャレンジした。 小学3・4年の部で優勝した浜松祥太郎さん(10)は「難しそうと思ったが、全部登れてうれしかった」、同じく石井優菜さん(10)は「楽しかったし、優勝できてうれしい」とそれぞれ話した。 競技の合間に開かれたトークショーには野口さんのほか、日本トップ選手の楢崎智亜さん、楢崎明智さん、森秋彩さんが登壇。野口さんは「いずれは部活や授業、習い事でクライミングを小さい頃からできるようにすることが次の目標」と話した。