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2025/07/08
スポーツクライミング 小学生が完登に挑戦【いばキラニュース】R7.7.8

スポーツクライミングの「第4回鉾田市長杯とくしゅくの杜メロンカップ」が7月5日、同市の市生涯学習館「とくしゅくの杜」のスポーツクライミングセンターで開かれた。県内から集まった小学生約70人が完登を目指し、人工壁の攻略に挑んだ。
同大会は、同市が2019年茨城国体で同競技の会場になったことをきっかけに始まった。スポーツクライミングを楽しんでほしいということを目的としており、皆が楽しめる雰囲気づくりを意識している。今回は小学低学年から高学年までの3部門で開催。高さ5㍍のボルダリング壁で12課題の完登回数を競うボルダーと、同11・7㍍のリード壁で最高到達地点を競うトップロープの2種目があり、総合順位を競った。
選手たちは友人や保護者らからの声援を受けながら、楽しそうに壁の攻略に挑戦。完登を達成した選手には、拍手が送られていた。各部門の上位3人が表彰され、同市特産のメロンなどが贈られた。
市教委の安原優教育長は「年々、競技に対する意識が高まっているように感じる。今後も子どもたちがスポーツクライミングに取り組み、世界で活躍できるような選手が育つことを願っている」と話した。
同大会は、同市が2019年茨城国体で同競技の会場になったことをきっかけに始まった。スポーツクライミングを楽しんでほしいということを目的としており、皆が楽しめる雰囲気づくりを意識している。今回は小学低学年から高学年までの3部門で開催。高さ5㍍のボルダリング壁で12課題の完登回数を競うボルダーと、同11・7㍍のリード壁で最高到達地点を競うトップロープの2種目があり、総合順位を競った。
選手たちは友人や保護者らからの声援を受けながら、楽しそうに壁の攻略に挑戦。完登を達成した選手には、拍手が送られていた。各部門の上位3人が表彰され、同市特産のメロンなどが贈られた。
市教委の安原優教育長は「年々、競技に対する意識が高まっているように感じる。今後も子どもたちがスポーツクライミングに取り組み、世界で活躍できるような選手が育つことを願っている」と話した。