黄金に染まる イチョウ並木【いばキラニュース】R7.11.14
水戸市の県立歴史館でイチョウの黄葉が見頃を迎えている。光を浴びた葉は黄金色に輝き、足元には落ち葉がじゅうたんのように広がる。
同館によると、庭園には約60本の木があり、例年よりも約1週間早く色づいたという。11月24日までの午後5~8時はライトアップも楽しめる。
県民の日の13日は、広場を駆け回る子どもたちや、並木を散策する愛犬家など、老若男女でにぎわっていた。市内の女性は「今がまさに見頃という感じ。とってもきれい」と声を弾ませた。