- いばキラTVトップ>
- 文化・歴史
2025/12/05
開運願い破魔矢作り【いばキラニュース】R7.12.5

鹿嶋市宮中の鹿島神宮で神職らが正月準備に追われている。新年を迎えるための縁起物のほか、お守りやお札といった神符を奉製(ほうせい)している。 同神宮では、縁起物「破魔矢」を約1万5千本用意する。準備は4月下旬ごろから始まっており、年末までに完成させる見込み。
神職や巫女(みこ)らは、来年のえと「午(うま)」の絵や「開運招福」の文字が書かれた絵馬を、破魔矢にくくりつけ一つ一つ完成させている。
権禰宜(ごんねぎ)の小池健太さんは「お札やお守りを通して、鹿島神宮の祭神・武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)様の心もちが参拝者の方に届いてほしい」と話した。
神職や巫女(みこ)らは、来年のえと「午(うま)」の絵や「開運招福」の文字が書かれた絵馬を、破魔矢にくくりつけ一つ一つ完成させている。
権禰宜(ごんねぎ)の小池健太さんは「お札やお守りを通して、鹿島神宮の祭神・武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)様の心もちが参拝者の方に届いてほしい」と話した。




































