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2014/08/12

茨城県議会農林水産委員会県内調査(平成26年7月23日)

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調査日:平成26年7月23日(水) 調査先:有限会社瑞穂農場, 有限会社ナガタフーズ, 株式会社小田喜商店 平成26年7月23日(水)に,茨城県議会農林水産委員会(村上典男委員長)の県内調査が行われました。 農林水産委員会は,農業・林業・畜産業・水産業の生産性の向上と生産物の流通対策、土地改良事業の推進、農業用水の整備など、農林水産業振興のためのことがらについて調査・審査を行っています。 今年は,各常任委員会共通の「茨城のイメージアップに繋がる魅力発見とPR戦略」を重点テーマとして審査に取り組むこととされており,農林水産委員会としても,このような視点に立ち,茨城の大きな強みである豊富な県産農林水産物の新たな魅力発見やPR戦略などについて,重点的に検討しております。 今回の県内調査では,自社ブランド「瑞穂牛」を生産する常陸大宮市の瑞穂農場,大根などで6次産業化に取り組む笠間市のナガタフーズ,笠間の栗をよりおいしく食べるための商品づくりに取り組む小田喜商店の調査を実施しました。 瑞穂農場は,国内でも有数の大規模農場で,子牛生産から肥育まで,一貫した生産形態で牛肉生産に取り組み,自社ブランド「瑞穂牛」として販売しています。肉牛の生産現場のほか,同社が取り組む酪農や堆肥の製造についても調査を行いました。 ナガタフーズは,高品質な大根を生産し,「刺身のつま」や「大根おろし」に加工して販売しているほか,大根を用いた自社ブランドのドレッシング販売や栗菓子の生産等,6次産業化にも取り組んでいます。創業の経緯や今後の課題などについて説明を受けるとともに,製造施設の調査を行いました。 小田喜商店は,日本一と言われる笠間の栗をペーストや栗菓子などに加工し,付加価値を高めて販売しています。新しい品種の栗「ぽろたん」を用いたおこわや焼き栗等の紹介を受けた後,製造施設の調査を行いました。
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