公開日: 2014/02/22 調査日：平成２５年９月１８日（水） 調査先：主要地方道筑西つくば線 小貝川新橋（筑西市）　　　　　女沼川（古河市）　　　　　水海道浄水場（常総市）　　　　　圏央道水海道インターチェンジ・国道294号（常総市） 平成25年9月18日に茨城県議会土木企業委員会の県内調査が行われました。 土木企業委員会は道路・街路の整備，河川・海岸の保全，砂防施設・港湾の整備，都市計­画・公園整備・住宅建設など都市基盤の充実，公共事業のための用地取得などの土木事業­，上水道及び工業用水道事業などについて調査，審査します。 平成２５年の土木企業委員会の重点審査テーマは「住みよい県土づくりに向けた社会資本­整備のあり方」です。 近年，大規模自然災害やインフラ施設の老朽化の進行などを背景に，日常生活を支えるイ­ンフラ施設の安全確保に対する関心が高まっています。 また，人口の減少や高齢化が進む中，高齢者も安心して快適に暮らせる生活環境づくりが­求められています。 こうした状況を踏まえ，県民の日常生活を支える身近なインフラ整備に着目し，県民一人­一人が質の高い生活環境のもとで安全・安心・快適に暮らすことができる住みよい県土づ­くりに向けた社会資本整備のあり方について検討していきます。 今回は，筑西市の「主要地方道筑西つくば線 小貝川新橋」，古河市の「女沼川（めぬまがわ）」，常総市の「水海道浄水場」と「圏央­道水海道インターチェンジ・国道294号」を調査しました。 「小貝川新橋」では，橋梁（きょうりょう）整備の進捗状況について，「女沼川」では，­河川改修の進捗状況について，「水海道浄水場」では，高度浄水処理施設の整備状況につ­いて，「圏央道　水海道インターチェンジ・国道294号」では，インターチェンジ関連工事の進捗状況に­ついて 調査しました。 それでは，調査の様子をご覧下ください。