中学生が熱演!水戸黄門の幼少期を描く朗読劇【いばキラニュース】H29.4.24
水戸藩二代藩主、水戸光圀の幼少期を描いた朗読劇が22日、水戸市三の丸の弘道館であり、歴史的建造物の中で150人が聴き入りました。弘道館での朗読劇は初めて。水戸城下で生まれ、三男ながら初代藩主頼房の跡継ぎとして指名され、江戸の小石川藩邸に移るまでを描いています。
水戸朗読の会が公演。時代小説「水戸光圀」(村上元三さん著)が原作。光圀役は、ひたちなか市の中学1年が担い、津軽三味線奏者の踊正太郎さんの演奏が劇を盛り上げました。
10月には第2弾として、光圀の7~15歳編の公演を企画しています。