2017/07/25
災害に備えて食料や水を保管する “県央総合防災センター” が水戸市見川町に完成し、その式典と内覧会が7月21日に開かれました。東日本大震災の教訓を活かした施設となっています。
・約1200㎡の平屋でトラックやフォークリフトを使った作業が可能。・食料や水に加え、トイレ処理セットやブルーシートなどを保管。・食料は県の「公的備蓄」計約23万食のうち約11万食を保管。・約20分圏内に高速道路の4つのICがあり、利便性高。・災害時には、県トラック協会と連携し迅速な対応が可能。