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県からのお知らせ 県からのお知らせ

2017/07/29

茨城県議会土木企業委員会県内調査(平成29年6月30日)

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平成29年6月30日(金)に,茨城県議会土木企業委員会(先﨑光委員長)の県内調査が行われました。

土木企業委員会は,道路・街路の整備,河川・海岸の保全,砂防施設・港湾の整備,都市計画・公園整備・住宅建設など都市基盤の充実,公共事業のための用地取得などの県土の発展を支える土木事業,上水道及び工業用水道などについて調査・審査を行っております。

今年の土木企業委員会の重点審査テーマは「災害に強く,誰もが安全・安心に暮らせる県土づくり」です。

土木企業委員会では,この審査テーマに対して県が取り組むべき施策について検討するとともに,その他所管事務についての調査等も行っております。

今回の県内調査では,鹿嶋市の「角折海岸」,潮来市の「国道355号」,行方市の「急傾斜山田地区」,鉾田市の「県道小川鉾田線」等の調査を行いました。

「角折海岸」では,茨城沿岸津波対策検討委員会での結果を踏まえ,現況の堤防高が低い区間について,東日本大震災の復興事業として堤防嵩上げ工事が進められています。
事業の概要について,潮来土木事務所から説明を受けた後,現地調査を実施しました。

「国道355号」では,潮来市及び行方市における交通渋滞の緩和や交通安全の確保及び緊急輸送道路ネットワークの強化を図るため,潮来市牛堀から行方市橋門までの約10.9km区間のバイパス整備を進められており,これまでに約1.2km区間が供用されています。
バイパス事業の概要について,潮来土木事務所から概要説明を受けた後,現地調査を実施しました。

「急傾斜山田地区」では,平成25年度の台風26号により一部斜面が崩壊し,多大な被害が生じたことから,がけ崩れから人家11軒の生命を保護するため,急傾斜地崩壊対策工事が進められています。
事業の概要について,鉾田工事事務所から説明を受けた後,現地調査を実施しました。

「県道小川鉾田線」では,老朽化が進むとともに歩道がなく幅員が狭小な鹿行橋において,緊急輸送道路ネットワークの強化及び安全で円滑な交通の確保を図るため,架け替え工事が進められています。
事業の概要について,鉾田工事事務所から説明を受けた後,現地調査を実施しました。
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