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2017/12/21
純粋な気持ちが伝わってくる "小学生古文字書道展" 開催中【いばキラニュース】H29.12.21
第27回古河市小学生古文字書道展が、同市の篆刻(てんこく)美術館で開かれています。古代中国の漢字「篆書体」を用いた書作品から、児童の素直で純粋な思いが伝わってきます。同展では来年3月4日までの約3カ月間、市内23校の3~6年生約4800人の作品を、同館と三和資料館(同市仁連)の2会場で順番に展示します。
同展は中国の殷王朝時代に誕生した篆書体を書くことで、児童の漢字への親しみや関心を高めるのが目的です。同美術館では、古河地区と総和地区の17校の作品を展示します。同資料館では来年1月26日から2月18日まで、三和地区6校の作品を順に展示します。
同展は中国の殷王朝時代に誕生した篆書体を書くことで、児童の漢字への親しみや関心を高めるのが目的です。同美術館では、古河地区と総和地区の17校の作品を展示します。同資料館では来年1月26日から2月18日まで、三和地区6校の作品を順に展示します。