県都に春の訪れを告げる「第122回水戸の梅まつり」が2月17日、水戸市の偕楽園を主会場に開幕しました。大勢の見物客が詰め掛け、梅の花や香りに春の息吹を感じ取っていました。
園内には約100品種、計3千本の梅の木が並び、早咲きから遅咲きまで、長いスパンで楽しめるのが特徴です。実行委によると、同日現在、園内の梅は二分咲きで、3月上旬から中旬ごろ見頃を迎える見通しとのことです。梅まつりは3月31日までの開催となっております。