ブランド定着!奥久慈の”ハナモモ”出荷がピークに【いばキラニュース】H30.2.23
3月3日の桃の節句前に、常陸大宮市のハナモモ出荷がピークを迎えました。同市小野のJA常陸大宮地区枝物部会が管理する温室で2月22日、生産者らが赤やピンク、白色などに膨らみ始めたつぼみの枝木を箱詰めする作業に追われました。枝木は4,5本を1束にして長さ80㌢に統一。東京・大田市場を中心に、2万700束を出荷しました。
市場では花芽の付きが良い「奥久慈の花桃」のブランドが定着、評価も高まっているそうです。
春の訪れを感じますね!