年に1度だけの”百段階段でひなまつり”【いばキラニュース】H30.3.5
早春の奥久慈の風物詩「百段階段でひなまつり」が桃の節句の3月3日、大子町の十二所神社参道の階段で開かれました。赤いじゅうたんが敷かれた階段に、約千体のひな人形が並ぶ「100段飾り」の壮観な光景は多くの観光客を魅了しました。
ひなまつりは穏やかな天気に恵まれ、階段下の通りは大勢の見物客が長い列をつくりました。階段を見上げると驚きの声が漏れ、ゆっくりと上がりながら、ひな人形の写真を撮ったり、背景にして自撮りするなど、思い思いに楽しんでいました。