児童らW杯メニュー味わう【いばキラニュース】H30.6.15②
2018FIFAワールドカップ(W杯)ロシア大会が開幕した14日、鹿嶋市の幼稚園と小中学校の給食に開催地のロシア料理が提供されました。同市を拠点にする鹿島アントラーズの昌子源、植田直通の2選手が日本代表として参加することから、市教委が大会に関心を持ってもらおうと企画。世界の食文化を知ってもらう狙いもあり、同日の献立はパンと牛乳に、ロシア料理3品。ひき肉が入った揚げパンのピロシキと、ゆでたジャガイモとマヨネーズであえたオリビエサラダ、キャベツを使ったスープのシーが提供されました。