昨年から今年にかけて仕込んだ日本酒の品質や熟成度を調べる「初呑み切り」が8月7日、つくば市内のホテルで行われました。
県酒造組合鹿行、猿島、新筑支部の8蔵元が持ち寄った65品種の新酒を、関東信越国税局の鑑定官や審査員の4名がチェック。各蔵元さんたちは、ここでの講評を基にしてそれぞれの酒の出荷時期を決められるそうです。
今年も素敵な茨城県産の日本酒が出来上がることを期待しています…！