マウスガード寄贈 茨城国体選手に 県歯科医師会【いばキラニュース】H30.8.31
県歯科医師会は8月30日、茨城国体の強化指定選手らに対し、マウスガード100人分を寄贈しました。贈呈式が県庁で開かれ、森永会長らが、県国体・障害者スポーツ大会局の石田奈緒子局長に目録を手渡しました。
マウスガードはスポーツ時の衝突や転倒で、歯や口、あごをけがから守る方法として有効とされています。同会は、一人一人の歯型に合わせたオーダーメードと普及に努めおり、来年、茨城国体が開かれることから選手たちに活用してもらおうと、歯科健診とマウスガード作製券を贈りました。