障害者スポーツ吹矢 練習の成果競う【いばキラニュース】H30.9.6
2019年に開催される茨城国体・全国障害者スポーツ大会のプレ大会「第1回県障がい者スポーツ吹矢大会」が9月5日、龍ケ崎市の市たつのこアリーナで開かれ、参加者は練習の成果を競い合いました。
スポーツ吹矢は筒に入れた矢に息を吹いて5~10㍍離れた的に当てる競技。的の中心ほど得点が高く、5射を1回として4ラウンドの合計得点で競います。高い運動能力や腕力がいらず、子供から高齢者まで楽しめる上、吹矢の動作に腹式呼吸が含まれているため、健康づくりにも役立つとされています。