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2018/11/26
高安の健闘に拍手【いばキラニュース】H30.11.26
大相撲九州場所千秋楽の11月25日、土浦市出身の大関高安関は敗れ、惜しくも初優勝を逃しました。地元で行われたパブリックビューイング(PV)には100人以上の市民らが集まり、最後まで優勝争いを演じた健闘に温かい拍手が送られました。
「あーっ…」-。関脇御嶽海関に敗れた瞬間、会場にため息と嘆きの声が広がった。土浦市市役所1階で開かれたPV。初優勝の瞬間を見届けようと集まった人たちは、両手で顔を覆ったり、口を開けたまま動けなくなったり。大画面に映る高安関の悔しそうな顔を見詰め、肩を落としました。それでも、退場していく高安関の姿が映し出されると、会場から拍手が起こりました。
市は千秋楽に合わせ、大急ぎで応援うちわや「がんばれ!高安関」と書かれた紙などを用意。最前列で見守った後援会長の中川清市長は「初優勝のチャンスだったので残念。来年は優勝してほしい」と今後に期待をかけました。
「あーっ…」-。関脇御嶽海関に敗れた瞬間、会場にため息と嘆きの声が広がった。土浦市市役所1階で開かれたPV。初優勝の瞬間を見届けようと集まった人たちは、両手で顔を覆ったり、口を開けたまま動けなくなったり。大画面に映る高安関の悔しそうな顔を見詰め、肩を落としました。それでも、退場していく高安関の姿が映し出されると、会場から拍手が起こりました。
市は千秋楽に合わせ、大急ぎで応援うちわや「がんばれ!高安関」と書かれた紙などを用意。最前列で見守った後援会長の中川清市長は「初優勝のチャンスだったので残念。来年は優勝してほしい」と今後に期待をかけました。