茨城県庁で消防訓練 連絡体制や避難路確認 職員600人参加【いばキラニュース】H30.12.10
防災意識の高揚を目的に茨城県庁で11月28日、消防訓練が実施されました。庁舎内での火災発生を想定し、職員約600人が参加。避難経路や通報体制の確認、消火訓練などを行いました。
訓練は県が毎年実施。今年は県庁21階の給湯室から火災が発生したと想定。火災感知器作動から発生確認、中央管理室への連絡体制の確認が行われた後、「火事です。21階で火災が発生しました。落ち着いて避難してください」との庁内放送があり、職員たちは非常階段を使って、県庁前の県民広場まで避難しました。