親子で竹シロフォンづくり 澄んだ音色【いばキラニュース】H30.12.17
竹の魅力を感じてもらおうと、水戸市の常陽史料館で12月15日、ワークショップ「親子でつくる竹シロフォン」が開かれました。参加した親子13組は、ぬくもりたっぷりの竹の肌触りや澄んだ音色を楽しみました。
講師を務めたのは、水戸市のボランティア団体「アトリエniki」(林和男代表)のメンバー5人。
親子は、同メンバーから手ほどきを受けながら、ノコギリで竹の長さを調整し「ソ」の音階の鍵盤を作成。事前に準備されたほかの鍵盤と組み合わせて、約1時間半かけて完成させました。