被災地支援の課題探る【いばキラニュース】H30.12.18
日本豪雨の被災地支援で広島県内に派遣された県内の社会福祉協議会の職員が課題を探る意見交換会が12月17日、水戸市の県市町村会館で開かれました。災害ボランティアの受け入れ業務などを担った職員は「ノウハウを持った人のネットワークを築き、今後の災害対応に生かしたい」と報告しました。県社会福祉協議会(県社協)が主催しました。
県社協は県内社協とともに7月下旬から10月中旬まで、26人の職員を広島市と呉市の現場に送りました。それぞれ5日間、業務に当たりました。