- いばキラTVトップ>
- 県南地域
2019/01/16
少子化対策担当相が視察のため来県【いばキラニュース】H31.1.16
宮腰光寛が少子化対策担当相が1月15日、子連れ出勤などの視察のため来県し、授乳服メーカーのモーハウスを訪れ、子連れ出勤の取り組みについての説明を受けました。
説明したのは、NPO法人「子連れスタイル推進協会」。同協会はモーハウスが母体で2012年度に発足、モーハウスでは現在、従業員47人のうち12人が子連れ出勤を実践しています。
宮腰担当相は、同所で実際に子連れ出勤をしている従業員らと意見交換。約6カ月~9カ月の子供をそばに置いて働く母親たちに「子連れ出勤のメリットは」「旦那さんは何と言っているか」などと質問。「赤ちゃんの顔が幸せそう。乳幼児は母親と一緒にいることが何よりも大事ではないかと思う」と語りました。
説明したのは、NPO法人「子連れスタイル推進協会」。同協会はモーハウスが母体で2012年度に発足、モーハウスでは現在、従業員47人のうち12人が子連れ出勤を実践しています。
宮腰担当相は、同所で実際に子連れ出勤をしている従業員らと意見交換。約6カ月~9カ月の子供をそばに置いて働く母親たちに「子連れ出勤のメリットは」「旦那さんは何と言っているか」などと質問。「赤ちゃんの顔が幸せそう。乳幼児は母親と一緒にいることが何よりも大事ではないかと思う」と語りました。