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2019/01/22
祈り込め まゆ玉つくり 東海村立照沼小【いばキラニュース】H31.1.22
郷土の伝統や風習に触れようと、東海村照沼の村立照沼小で1月18日、まゆ玉つくり会が開かれました。全校児童や地域の高齢者クラブのお年寄りら約190人が参加し、良い年を過ごせるよう祈りながら、桜の木の枝にまゆ玉を付けていきました。今年で32回目を迎えた恒例行事。
五穀豊穣(ほうじょう)や無病息災を願うまゆ玉は農村地域の伝統行事で、15日の小正月に合わせて行われていました。地域によっては「ならせ餅」とも呼ばれています。児童らが田植えから稲刈りまでしたもち米を使った餅つき体験もあり、高齢者クラブの指導で、元気よく餅をついていきました。
昼食は児童と高齢者、近所のこども園児らが、きなこ餅、あんこ餅を一緒に食べ、交流を深めました。
五穀豊穣(ほうじょう)や無病息災を願うまゆ玉は農村地域の伝統行事で、15日の小正月に合わせて行われていました。地域によっては「ならせ餅」とも呼ばれています。児童らが田植えから稲刈りまでしたもち米を使った餅つき体験もあり、高齢者クラブの指導で、元気よく餅をついていきました。
昼食は児童と高齢者、近所のこども園児らが、きなこ餅、あんこ餅を一緒に食べ、交流を深めました。