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2019/04/03
書道で「令和」を披露【いばキラニュース】H31.4.3
新元号が「令和」に決まった4月1日、水戸市の水戸葵陵高校で、書道部が「平成から新時代へ」とうたって書道パフォーマンスを披露、新元号の発表を祝いました。女子部員5人が息の合った華麗なダンスを交え、特大の用紙に行書体の力強い線で「令和」としました。3年生の深谷奈央部長は「新元号は柔らかなイメージ。みんなと手を取り合って前に進んでいきたい」と歓迎しました。
書道部独自の「新元号発表イベント」として午後1時から開催。深谷部長のほか、3年生の岩本純佳さんと水沢さん、2年生の笹沼さん、植田涼さんが参加し、入部予定の1年生も補助に加わりました。
はかま姿で臨んだ5人は、大地と青空、梅の花を事前に描いた縦4㍍、横3㍍の用紙を舞台に演技。荘厳な楽曲「Archangel」に合わせて、しなやかな動きでダンスを舞った後、特大の筆を自在に操り、岩本さんが「令」、深谷部長が「和」を書き上げました。
約2分間の演技が終わると、詰め掛けた教職員や保護者ら約100人から盛大な拍手が送られました。
顧問の辻教諭は「柔らかく温かな印象の作品になった」とたたえ、「新時代も身を引き締め、誠実に努力していきたい」と話しました。
書道部独自の「新元号発表イベント」として午後1時から開催。深谷部長のほか、3年生の岩本純佳さんと水沢さん、2年生の笹沼さん、植田涼さんが参加し、入部予定の1年生も補助に加わりました。
はかま姿で臨んだ5人は、大地と青空、梅の花を事前に描いた縦4㍍、横3㍍の用紙を舞台に演技。荘厳な楽曲「Archangel」に合わせて、しなやかな動きでダンスを舞った後、特大の筆を自在に操り、岩本さんが「令」、深谷部長が「和」を書き上げました。
約2分間の演技が終わると、詰め掛けた教職員や保護者ら約100人から盛大な拍手が送られました。
顧問の辻教諭は「柔らかく温かな印象の作品になった」とたたえ、「新時代も身を引き締め、誠実に努力していきたい」と話しました。