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2019/04/05
”一番星”田植え【いばキラニュース】H31.4.5
潮来市で4月4日、極早生品種のコメ「一番星」の田植えが早くも始まり、青空の下、水田に苗が植えられました。
一番星は、県が早生品種「あきたこまち」に代わる品種として開発され、2013年から生産が始まりました。同日は、同市大規模稲作研究会員で同市米島、粉名内猛さんの水田約30アールで田植えが行われました。
4月はまだ気温が低い日もあるため、隣の水田に水を張り、そこから水を引くことで保温して苗を保護。早ければお盆前にも収穫できるそうです。
同会の宮本勝美会長は「大粒でもちもちした食感と、さっぱりした味わいが魅力」と話しました。昨年は道の駅いたこで販売した新米がすぐに売り切れました。粉名内さんは「認知度も上がってきて人気がある。いち早く消費者へ届けられるように頑張りたい」と話していました。
一番星は、県が早生品種「あきたこまち」に代わる品種として開発され、2013年から生産が始まりました。同日は、同市大規模稲作研究会員で同市米島、粉名内猛さんの水田約30アールで田植えが行われました。
4月はまだ気温が低い日もあるため、隣の水田に水を張り、そこから水を引くことで保温して苗を保護。早ければお盆前にも収穫できるそうです。
同会の宮本勝美会長は「大粒でもちもちした食感と、さっぱりした味わいが魅力」と話しました。昨年は道の駅いたこで販売した新米がすぐに売り切れました。粉名内さんは「認知度も上がってきて人気がある。いち早く消費者へ届けられるように頑張りたい」と話していました。