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2019/04/15
日本の書展茨城展開幕【いばキラニュース】H31.4.15
本県、中央書壇の秀逸な作品を一堂に集めた「第46回日本の書展茨城展」(茨城書道美術振興会、茨城新聞社主催)が4月13日、水戸市のザ・ヒロサワ・シティ会館(県民文化センター)で開幕しました。5部門に約370点が並ぶ。初日は出品者による席上揮毫き/ごう(実演)も行われ、多くの鑑賞者が楽しみました。18日まで。
開会式で同振興会長の小田部卓茨城新聞社長が「全国トップ水準の茨城の書に触れてほしい」とあいさつ。吉澤鐵之理事長は「若い人を育て、伝統を未来につなぐよう頑張っていく」と述べました。来賓の大井川和彦知事は「今後も茨城の書道文化が発展していってほしい」と祝辞を込めました。この後、主催者と来賓の代表らがテープカットしました。
同展は1973年から毎年開催。中央書壇の巨匠らの作品を集めた2部門と県内書家の3部門の計5部門で構成し、「第19回学生書道紙上展」の入賞作も併せて展示します。会期中、出品者による作品解説が行われます。
初の試みとして「第1回茨城新聞社杯」と銘打ち、高校書道部のパフォーマンス大会が14日午後1時から開かれました。
開会式で同振興会長の小田部卓茨城新聞社長が「全国トップ水準の茨城の書に触れてほしい」とあいさつ。吉澤鐵之理事長は「若い人を育て、伝統を未来につなぐよう頑張っていく」と述べました。来賓の大井川和彦知事は「今後も茨城の書道文化が発展していってほしい」と祝辞を込めました。この後、主催者と来賓の代表らがテープカットしました。
同展は1973年から毎年開催。中央書壇の巨匠らの作品を集めた2部門と県内書家の3部門の計5部門で構成し、「第19回学生書道紙上展」の入賞作も併せて展示します。会期中、出品者による作品解説が行われます。
初の試みとして「第1回茨城新聞社杯」と銘打ち、高校書道部のパフォーマンス大会が14日午後1時から開かれました。