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2019/04/16
第1回茨城新聞社杯 書道パフォーマンス【いばキラニュース】H31.4.16
第46回日本の書展茨城展(茨城書道美術振興会、茨城新聞社主催)2日目の4月14日、水戸市のザ・ヒロサワ・シティ会館(県民文化センター)の同展会場内で「第1回茨城新聞社杯高校生書道パフォーマンス大会」が開かれました。県内3高校の3チームが音楽に合わせ、躍動感あふれる運筆を披露しました。最優秀賞は水戸葵陵高が受賞しました。同展は18日まで。
大会には明秀日立、水戸一、水戸葵陵の3校の書道部が参加。縦4㍍、横6㍍ほどの特大用紙を舞台に、1チーム12人以内、6分間以内で演技しました。
各チーム、若者に人気の楽曲に合わせ演技。友情や感謝の思いをカラー墨汁を用いて書き添えながら、大きな文字で題字を揮毫(きごう)、独創的な作品を完成させました。
水戸葵陵高は華麗なダンスを交え、新元号「令和」などを書き添えた後、「新生」と揮毫、新たな気持ちで新時代を駆け抜ける意思を込めました。水戸一高は伝統行事「歩く会」をテーマに「踏破」と書き、決して諦めない強い気持ちを表現。明秀日立高はロックバンドの楽曲から着想を得て、青春をテーマに「全力」と力強く揮毫しました。
大会には明秀日立、水戸一、水戸葵陵の3校の書道部が参加。縦4㍍、横6㍍ほどの特大用紙を舞台に、1チーム12人以内、6分間以内で演技しました。
各チーム、若者に人気の楽曲に合わせ演技。友情や感謝の思いをカラー墨汁を用いて書き添えながら、大きな文字で題字を揮毫(きごう)、独創的な作品を完成させました。
水戸葵陵高は華麗なダンスを交え、新元号「令和」などを書き添えた後、「新生」と揮毫、新たな気持ちで新時代を駆け抜ける意思を込めました。水戸一高は伝統行事「歩く会」をテーマに「踏破」と書き、決して諦めない強い気持ちを表現。明秀日立高はロックバンドの楽曲から着想を得て、青春をテーマに「全力」と力強く揮毫しました。