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2019/04/18
メロン目ぞろえ規格統一【いばキラニュース】H31.4.18
JA水戸の茨城町メロン部会は4月16日、同町城之内の城之内集出荷場で目ぞろえ会を開きました。出荷されるメロンの規格を統一し、メロン産地としての名声を高めることが狙いです。生産者や行政関係者など約100人が参加し、メロンの形状やネット、熟度に応じた「秀」「優」などの規格を確認しました。
同町の初出荷は3月19日で、前年よりも7日早かったそうです。清水猛部会長は「茨城町の出荷の早さはいつも県内で一番。ここでしっかり目をそろえて良いものを出せれば」とあいさつしました。
県内で最も早くメロンを出荷した生産者の一人である相田幸夫副部会長は「今年は長雨も続かず、天候に恵まれた。メロンは湿度と気温が非常に重要。今はLが中心だが、暖かくなるにつれて2Lなど大きなメロンができてくるだろう」と話しました。
同部会は首都圏などに向けメロンを出荷しています。今後、東京・銀座の県アンテナショップで同町から出荷したメロンの取り扱いを目指します。
同町の初出荷は3月19日で、前年よりも7日早かったそうです。清水猛部会長は「茨城町の出荷の早さはいつも県内で一番。ここでしっかり目をそろえて良いものを出せれば」とあいさつしました。
県内で最も早くメロンを出荷した生産者の一人である相田幸夫副部会長は「今年は長雨も続かず、天候に恵まれた。メロンは湿度と気温が非常に重要。今はLが中心だが、暖かくなるにつれて2Lなど大きなメロンができてくるだろう」と話しました。
同部会は首都圏などに向けメロンを出荷しています。今後、東京・銀座の県アンテナショップで同町から出荷したメロンの取り扱いを目指します。