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2019/08/06
被災地をたすきでつなぐ【いばキラニュース】R1.8.6
東日本大震災の被災地をランニングと自転車でたすきをつなぐ「への道1000㌔縦断リレー2019」がスタートから13日目を迎え、大洗町港中央の茨城港大洗港区第4埠頭で8月5日、「ふれあいランニング」が行われました。2~85歳までの125人がゲストランナー2人と1・2㌔を駆け抜け、たすきをつなぎました。
ゲストランナーは、元スキー・ノルディック複合選手で長野五輪代表の荻原次晴さんと、アテネパラリンピック・マラソン(視覚障害の部)金メダリストの高橋勇一さん。埠頭をゆっくり走って、一般参加者とランニングを楽しみました。
空手のスポーツ少年団仲間と参加した庄司健人君(7)は「もう少し走れた」と余裕の表情。同じく市原さん(9)は「友達と楽しく走れて良かった」と笑顔でした。
同日は大洗町を出発した後、鉾田、鹿嶋、神栖の3市を経由して千葉県に入り、旭市までの計約96㌔を17人で走りました。
リレーは、スポーツの力で復興を支援するとともに東京五輪への機運を高めようと、東京都などが2013年から始めました。最終回の今年は7月24日に青森県を出発し、8月7日に東京の駒沢オリンピック公園に到着する予定。
ゲストランナーは、元スキー・ノルディック複合選手で長野五輪代表の荻原次晴さんと、アテネパラリンピック・マラソン(視覚障害の部)金メダリストの高橋勇一さん。埠頭をゆっくり走って、一般参加者とランニングを楽しみました。
空手のスポーツ少年団仲間と参加した庄司健人君(7)は「もう少し走れた」と余裕の表情。同じく市原さん(9)は「友達と楽しく走れて良かった」と笑顔でした。
同日は大洗町を出発した後、鉾田、鹿嶋、神栖の3市を経由して千葉県に入り、旭市までの計約96㌔を17人で走りました。
リレーは、スポーツの力で復興を支援するとともに東京五輪への機運を高めようと、東京都などが2013年から始めました。最終回の今年は7月24日に青森県を出発し、8月7日に東京の駒沢オリンピック公園に到着する予定。