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2019/11/20
ラグビーで中学生と交流【いばキラニュース】R1.11.20
ラグビーワールドカップ(W杯)に日本代表として出場し、初のベスト8進出に貢献した福岡堅樹=筑波大出身と松田力也の2選手が11月19日、笠間市の市立笠間中学校を訪れ、生徒らと交流しました。3試合連続でトライするなど大活躍だった福岡選手は「まずは自分の目標を持つこと。その実現に向けて、後悔がないよう、今できることに全力を傾けて」と呼び掛けました。各界で活躍する人たちの生の話を聞く、同校の「夢と希望を与える授業」の一環。
「授業」は全校生徒を集めて体育館で行われました。インタビューで、プレー中の気持ちを尋ねられると、福岡選手は「怖いのは、大きい選手にはじき飛ばされることでなく、自分がタックルできずチームに迷惑をかけること。そうならないよう全力を尽くしている」と答えました。松田選手は「ラグビーは自分の責任を果たして仲間から信頼を得るスポーツ。15人の中に選ばれた責任を常に感じている」と力を込めました。
また、チームに帯同していた青野トレーナーは、目標のベスト8進出の要因について「雨の日も夜も厳しい練習を共に乗り越え、ワンチームになれたから」と笑顔で語りました。
2選手はボールを使ってパスの技術を披露。和やかな雰囲気の中、生徒たちに回転をかけたパスの仕方などを丁寧に教えました。
「授業」は全校生徒を集めて体育館で行われました。インタビューで、プレー中の気持ちを尋ねられると、福岡選手は「怖いのは、大きい選手にはじき飛ばされることでなく、自分がタックルできずチームに迷惑をかけること。そうならないよう全力を尽くしている」と答えました。松田選手は「ラグビーは自分の責任を果たして仲間から信頼を得るスポーツ。15人の中に選ばれた責任を常に感じている」と力を込めました。
また、チームに帯同していた青野トレーナーは、目標のベスト8進出の要因について「雨の日も夜も厳しい練習を共に乗り越え、ワンチームになれたから」と笑顔で語りました。
2選手はボールを使ってパスの技術を披露。和やかな雰囲気の中、生徒たちに回転をかけたパスの仕方などを丁寧に教えました。