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2019/11/26
余ったイチゴで絵はがき作り【いばキラニュース】R1.11.26
石岡市小幡の市立小幡小学校で11月21日、1、2年生の児童30人が、地元の余ったイチゴを絞って絵の具として使い、甘い香りが漂う絵はがき作りに挑戦しました。
石岡市が筑波大学と連携して実施した「八郷いちごプロジェクト」の体験教室。子どもたちに地元・八郷地区のイチゴを身近に感じてもらうとともに、イチゴを活用したまちづくりや活性化につなげることが目的。
同教室は1、2年生に分かれて開催した。児童たちは大学生の手ほどきを受けながら、最初にイチゴを絞って絵の具を作成。続いて3種類の紙にイチゴの絵の具で色付けしたり、絵を描いたりして絵はがきやしおりを完成させました。
筑波大システム情報系の山本幸子准教授は「魅力的な食べ物があるということは特別なことだということを、子どもたちに知ってほしい。別の果物にも展開していきたい」と話しました。
石岡市が筑波大学と連携して実施した「八郷いちごプロジェクト」の体験教室。子どもたちに地元・八郷地区のイチゴを身近に感じてもらうとともに、イチゴを活用したまちづくりや活性化につなげることが目的。
同教室は1、2年生に分かれて開催した。児童たちは大学生の手ほどきを受けながら、最初にイチゴを絞って絵の具を作成。続いて3種類の紙にイチゴの絵の具で色付けしたり、絵を描いたりして絵はがきやしおりを完成させました。
筑波大システム情報系の山本幸子准教授は「魅力的な食べ物があるということは特別なことだということを、子どもたちに知ってほしい。別の果物にも展開していきたい」と話しました。