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2020/01/07

大井川知事 映像で年頭訓示【いばキラニュース】R2.1.7

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 県庁では、収録した映像を流す形で大井川和彦知事が年頭訓示を行い、「『茨城県、わくわくするよね』と感じてもらえるような、新しい茨城づくりに挑戦していきたい」などと語りました。録画訓示は「働き方改革」推進の一環で、職員らは自席で業務に当たる傍ら、職場のテレビやパソコンから流れる知事の言葉に耳を傾けました。
 県は、仕事始め式を2019年から廃止し、庁内テレビを通した知事訓示に切り替えました。今年はより簡素化を進め、業務の状況に合わせ必要なときにどこでも見られる「オンデマンド方式」の録画放送としました。
 訓示で大井川知事は、昨年手掛けた茨城国体開催や偕楽園有料化、県立中高一貫校増設決定、台風19号対応などに触れ「県政が大きくレベルアップできた1年。皆さんの頑張りと活躍は目を見張るものがあり、誇りに思っている」と述べました。今年の目標として「地域間競争に打ち勝ち、選ばれる茨城になるよう、生産性を高め『稼ぐ力』を向上させていく」と、企業誘致の推進や産業育成を第一に掲げた。職員に対しては「挑戦、スピード感、選択と集中。何度も口にしているが言い尽くせないほど重要だ」と三つの言葉を意識するよう求めました。
 課内のテレビで訓示を聞いた池元和典総務課長は「令和初の年明け。新たな気持ちで臨みたい。職員のさまざまな働き方を後押しする意味で(録画訓示は)ありがたい」と話しました。
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