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2020/01/16
大野中の生徒が中国黒竜江省の中学生と交流【いばキラニュース】R2.1.16
中国黒竜江省の中学生が1月15日、教育旅行の一環で鹿嶋市津賀の市立大野中学校を訪問しました。同校の生徒と長縄跳びなどで交流を深めました。
同校を訪れたのは同省のハルビン第69中学校の1、2年生18人と教員ら。大野中では体育館で歓迎会を開き、2年生約110人が合唱で出迎えました。
交流の時間では、両校の生徒混合で4チームをつくり大人数での長縄跳びに挑戦しました。最初は息が合わず、各チームとも1回も跳ぶことができずに大苦戦。それでも隣同士の生徒が手をつないだり、大きな掛け声でタイミングを合わせるなど試行錯誤を繰り返し、徐々に跳べるようになりました。
長縄飛びの後は、教室に移動し、書道や給食を食べて親睦を深めました。
一行は1月12日に来日し、19日まで富士山などの観光名所のほか、東京の私大などを巡り各種体験を通し、日本の文化を学んでいます。鹿嶋市での生徒交流は「アントラーズホームタウンDMO」の働き掛けで実現。受け入れた小畑校長は「大野中の生徒にとっても国際感覚を養う良い機会になった」と話しました。
同校を訪れたのは同省のハルビン第69中学校の1、2年生18人と教員ら。大野中では体育館で歓迎会を開き、2年生約110人が合唱で出迎えました。
交流の時間では、両校の生徒混合で4チームをつくり大人数での長縄跳びに挑戦しました。最初は息が合わず、各チームとも1回も跳ぶことができずに大苦戦。それでも隣同士の生徒が手をつないだり、大きな掛け声でタイミングを合わせるなど試行錯誤を繰り返し、徐々に跳べるようになりました。
長縄飛びの後は、教室に移動し、書道や給食を食べて親睦を深めました。
一行は1月12日に来日し、19日まで富士山などの観光名所のほか、東京の私大などを巡り各種体験を通し、日本の文化を学んでいます。鹿嶋市での生徒交流は「アントラーズホームタウンDMO」の働き掛けで実現。受け入れた小畑校長は「大野中の生徒にとっても国際感覚を養う良い機会になった」と話しました。