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2020/02/17
楼門音と映像で彩る【いばキラニュース】R2.2.17
鹿嶋市宮中の鹿島神宮で2月14日、同市由来の芸能文化を披露するイベント「日本博in鹿嶋」が始まりました。同日夜、国重要文化財の楼門に、プロジェクションマッピングが上映され、観客は幻想的な雰囲気に酔いしれました。
映像は祭神・武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)にまつわる神話をイメージ。高さ約13㍍の楼門に、色鮮やかな光と、雷や剣、シカなどの立体的な映像が投影されました。訪れた潮来市の会社員、村上剛さんは「思った以上にすごかった」と話しました。
イベントは官民協働のまちづくり会社「まちづくり鹿嶋」が企画。15日はプロジェクションマッピングのほか、伝統芸能も披露されました。23日からは漫画家、村上もとかさんの原画展が開幕します。
同社の猿田博明社長は「明るい話題を提供することで街の皆さんに楽しんでもらい、活性化につなげていきたい」と話しました。
映像は祭神・武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)にまつわる神話をイメージ。高さ約13㍍の楼門に、色鮮やかな光と、雷や剣、シカなどの立体的な映像が投影されました。訪れた潮来市の会社員、村上剛さんは「思った以上にすごかった」と話しました。
イベントは官民協働のまちづくり会社「まちづくり鹿嶋」が企画。15日はプロジェクションマッピングのほか、伝統芸能も披露されました。23日からは漫画家、村上もとかさんの原画展が開幕します。
同社の猿田博明社長は「明るい話題を提供することで街の皆さんに楽しんでもらい、活性化につなげていきたい」と話しました。