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2020/03/02
規模縮小で卒業式【いばキラニュース】R2.3.2
県内の多くの高校で3月1日、卒業式が開かれました。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、ほとんどの県立高で在校生を出席させず規模を縮小。時間も短縮し、出席者はマスクを着用して感染防止を徹底して臨みました。
感染拡大防止のため県教委は県立高に、卒業式の時間短縮や、卒業生と保護者のみの出席など規模縮小を求めていました。同日は、県立高全体の約9割にあたる88校と、一部の私立高などで卒業式が行われました。
県立竹園高(つくば市竹園、柏正則校長)の卒業式は、午前10時から同校体育館で開きました。在校生は出席させず、卒業生305人と保護者がマスクを着用して出席しました。出席者の椅子は、間隔を広げて設置。校歌は歌わずにCDを流して代用しました。来賓祝辞や祝電披露は行いませんでした。
式典では、卒業生一人一人の名前が読み上げられ、代表者に卒業証書を手渡しました。飛沫感染を防ぐため、生徒の返事はなくしました。
感染拡大防止のため県教委は県立高に、卒業式の時間短縮や、卒業生と保護者のみの出席など規模縮小を求めていました。同日は、県立高全体の約9割にあたる88校と、一部の私立高などで卒業式が行われました。
県立竹園高(つくば市竹園、柏正則校長)の卒業式は、午前10時から同校体育館で開きました。在校生は出席させず、卒業生305人と保護者がマスクを着用して出席しました。出席者の椅子は、間隔を広げて設置。校歌は歌わずにCDを流して代用しました。来賓祝辞や祝電披露は行いませんでした。
式典では、卒業生一人一人の名前が読み上げられ、代表者に卒業証書を手渡しました。飛沫感染を防ぐため、生徒の返事はなくしました。