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2020/03/05
新酒の出来栄え審査【いばキラニュース】R2.3.5
県酒造組合水戸、久那、多賀3支部合同の「新酒持寄研究会」が3月4日、茨城町長岡の県産業技術イノベーションセンターで開かれ、審査員が今冬に仕込まれた日本酒の出来栄えを確かめました。
県北・県央地域の12蔵が吟醸酒や純米酒など約60点を出品。関東信越国税局や県産業技術イノベーションセンターの職員ら5人が審査員となり、一つ一つ口に含んで味や香り、熟成具合などをチェックしました。
各蔵は審査結果を受け、出荷の時期や貯蔵方法、5月の全国新酒鑑評会などに出品する酒の選定の参考にします。加藤高蔵水戸支部長は「暖冬で温度管理が難しかったがいい状態に仕上がった」と今年の出来栄えを評価。「香りが良く、味も乗っている。県民の皆さんに自信を持ってお届けできる」と太鼓判を押しました。
県北・県央地域の12蔵が吟醸酒や純米酒など約60点を出品。関東信越国税局や県産業技術イノベーションセンターの職員ら5人が審査員となり、一つ一つ口に含んで味や香り、熟成具合などをチェックしました。
各蔵は審査結果を受け、出荷の時期や貯蔵方法、5月の全国新酒鑑評会などに出品する酒の選定の参考にします。加藤高蔵水戸支部長は「暖冬で温度管理が難しかったがいい状態に仕上がった」と今年の出来栄えを評価。「香りが良く、味も乗っている。県民の皆さんに自信を持ってお届けできる」と太鼓判を押しました。