2020/04/24
桜川市大泉地区で、住民や地域おこし協力隊のメンバーらによるサクラ「ウコン」の花摘みが行われています。化粧品の原料として東京のメーカーに花200㌔を初出荷する予定。化粧品を特産品として販売し、地域のイメージ向上を狙います。
大泉地区はウコンのほか、ショウゲツやカンザン、イチヨウ、フゲンゾウなどさまざま品種のサクラ約250本が育っています。2008年から3年かけて植樹された。特にウコンは、甘い香りのする白いかれんな花を咲かせます。