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2020/05/14
映画収益金の一部 寄付【いばキラニュース】R2.5.14
新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、映画「ある町の高い煙突」を制作した松村克弥監督らが5月12日、感染症対策にあたる医療従事者への寄付金として、10万円を寄付しました。同映画を応援する会の原田実能代表と、城之内景子プロデューサーが県庁を訪れ、大井川和彦知事に目録を手渡しました。
寄付金は同映画のDVD売り上げの一部で、松村監督はテレビ電話を通じて「コロナ対策に役立ててほしい」と話しました。大井川知事は「現場の方々が勇気づけられる。コロナを克服し、元の生活を取り戻したい」と感謝しました。
映画の原作は新田次郎の同名の小説。1900年代初頭、日立鉱山の煙害を巡り、鉱山側と農民側が忍耐強く交渉し、大煙突を建設するまでの実話を描いた作品。今後もDVD売り上げの一部を寄付するとのことです。
寄付金は同映画のDVD売り上げの一部で、松村監督はテレビ電話を通じて「コロナ対策に役立ててほしい」と話しました。大井川知事は「現場の方々が勇気づけられる。コロナを克服し、元の生活を取り戻したい」と感謝しました。
映画の原作は新田次郎の同名の小説。1900年代初頭、日立鉱山の煙害を巡り、鉱山側と農民側が忍耐強く交渉し、大煙突を建設するまでの実話を描いた作品。今後もDVD売り上げの一部を寄付するとのことです。