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2020/06/15
つくば・要小で入学式 14人が晴れ舞台【いばキラニュース】R2.6.15
つくば市要の市立要小学校(児童数115人)で6月13日、新型コロナウイルス感染症の影響で延期となっていた入学式が2カ月遅れで行われ、14人の新入児童が晴れ舞台に立ちました。感染防止のため在校生は出席せず、児童をはじめ全員がマスク姿で式に臨みました。
入学式は同校体育館で行われ、新入生の保護者と教職員、PTA会長のみが出席。児童たちは拍手を受けながら入場しました。校歌は斉唱せず、教員がバイオリンで演奏しました。
谷口佳之校長は「入学おめでとう。これからお友達と勉強したり遊んだり楽しいことがたくさんあります。たくましく成長してほしい」と呼び掛けました。菊地隆之PTA会長は「6年間楽しい学校生活を送ってください」とエールを送りました。
長男の奏多君が入学した関政則さんは「遅れても式を開いてもらえてありがたい。入学した実感が湧いた。元気に育ってほしい」と感想を話しました。
入学式は当初4月に行う予定でしたが、緊急事態宣言や休校措置に伴い延期になりました。今月10日から通常登校となったことから開催に踏み切りました。同市内では同日、各学校で入学式が開かれました。
入学式は同校体育館で行われ、新入生の保護者と教職員、PTA会長のみが出席。児童たちは拍手を受けながら入場しました。校歌は斉唱せず、教員がバイオリンで演奏しました。
谷口佳之校長は「入学おめでとう。これからお友達と勉強したり遊んだり楽しいことがたくさんあります。たくましく成長してほしい」と呼び掛けました。菊地隆之PTA会長は「6年間楽しい学校生活を送ってください」とエールを送りました。
長男の奏多君が入学した関政則さんは「遅れても式を開いてもらえてありがたい。入学した実感が湧いた。元気に育ってほしい」と感想を話しました。
入学式は当初4月に行う予定でしたが、緊急事態宣言や休校措置に伴い延期になりました。今月10日から通常登校となったことから開催に踏み切りました。同市内では同日、各学校で入学式が開かれました。