- いばキラTVトップ>
- 知る・学ぶ
2020/06/17
水戸市でコロナ対応避難所運営研修会【いばキラニュース】R2.6.17
水戸市は16日、新型コロナウイルス感染拡大の中で避難所を開設するための職員研修会を開きました。感染リスクをできるだけ低減させながら適切に避難所を運営するのが目的。5月に策定した運営指針に基づき、職員が受付や防護服脱着の方法などを学びました。
各課から約40人が参加。防災・危機管理課の小林良導課長が指針の概要について説明しました。指針では、体調の悪い人など感染の恐れがある市民を中学校に避難させますが、互いに接触しないようゾーニングや動線確保を徹底。職員は防護服を着て待機所から巡回や電話連絡を行います。
職員らは、受付をどのように開設し、体温測定するかなどについて実演を見て学んだほか、2人一組になって防護服の脱着を実践。脱ぐ際の順番を徹底したり、ごみ袋に捨てる際に中の空気を抜かないようにしたりするなどの注意点が示されました。
各課から約40人が参加。防災・危機管理課の小林良導課長が指針の概要について説明しました。指針では、体調の悪い人など感染の恐れがある市民を中学校に避難させますが、互いに接触しないようゾーニングや動線確保を徹底。職員は防護服を着て待機所から巡回や電話連絡を行います。
職員らは、受付をどのように開設し、体温測定するかなどについて実演を見て学んだほか、2人一組になって防護服の脱着を実践。脱ぐ際の順番を徹底したり、ごみ袋に捨てる際に中の空気を抜かないようにしたりするなどの注意点が示されました。