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2020/08/31
人と環境のつながり考える企画展【いばキラニュース】R2.8.31
人と環境のつながりを考える現代アートの企画展「道草展 未知とともに歩む」が8月29日、水戸市の水戸芸術館現代美術ギャラリーで開幕しました。国内外のアーティスト6人が写真や映像などで「人と環境のつながり」を表現。人が環境と共に歩んだ道のりや今後を考える展示会になっています。11月8日まで。
展示作品は計44作品。地球温暖化や環境汚染が進む中、人の営みと自然の関係を振り返り、今後のつながりと共生について考えることが狙いです。参加アーティストの上村洋一さんは、流氷の減少で聴く機会が少なくなった流氷の隙間から出る音「流氷鳴り」を再現。その音を使った空間芸術作品「息吹のなかで」を発表している。
上村さんは「流氷は地球温暖化によって減少している。人のエネルギーによって、流氷が小さくなっている。目に見えない曖昧なものを、どう感じて生きていくか。作品を通じて新しいエコロジーを感じてほしい」などと語りました。
午前10時~午後6時まで。月曜休館(9月21日は開館)。入場料一般900円。高校生以下、70歳以上、障害者手帳などを持つ人と付き添い1人は無料。
展示作品は計44作品。地球温暖化や環境汚染が進む中、人の営みと自然の関係を振り返り、今後のつながりと共生について考えることが狙いです。参加アーティストの上村洋一さんは、流氷の減少で聴く機会が少なくなった流氷の隙間から出る音「流氷鳴り」を再現。その音を使った空間芸術作品「息吹のなかで」を発表している。
上村さんは「流氷は地球温暖化によって減少している。人のエネルギーによって、流氷が小さくなっている。目に見えない曖昧なものを、どう感じて生きていくか。作品を通じて新しいエコロジーを感じてほしい」などと語りました。
午前10時~午後6時まで。月曜休館(9月21日は開館)。入場料一般900円。高校生以下、70歳以上、障害者手帳などを持つ人と付き添い1人は無料。