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2020/09/07
ワイン用フドウの穫始まる【いばキラニュース】R2.9.7
筑波山の麓にあるワイン醸造販売のつくばワイナリー(つくば市北条)で、ワイン用ブドウの収穫が始まりました。宝石のように輝く黒い果実が、従業員の手で1房ずつ摘まれていきました。
ワイナリーは畑1・5㌶に日本の品種を含め5品種約6千本のブドウを栽培しています。9月4日は赤ワイン用の「メルロー」を収穫しました。栽培から醸造まで同所で一貫するのは2年目。醸造責任者の北村工さんは「今年は梅雨が長く厳しい条件だったが、去年より良い風味のブドウができた」と話しました。
収穫したブドウは、仕込みから醸造を経て、早いものは11月下旬にワインとして店頭に並びます。
ワイナリーは畑1・5㌶に日本の品種を含め5品種約6千本のブドウを栽培しています。9月4日は赤ワイン用の「メルロー」を収穫しました。栽培から醸造まで同所で一貫するのは2年目。醸造責任者の北村工さんは「今年は梅雨が長く厳しい条件だったが、去年より良い風味のブドウができた」と話しました。
収穫したブドウは、仕込みから醸造を経て、早いものは11月下旬にワインとして店頭に並びます。