- いばキラTVトップ>
- 自然・風景
2020/09/18
ネットでブドウ狩り疑似体験【いばキラニュース】R2.9.18
新型コロナウイルスによる外出自粛傾向が続く中、県は9月17日、東京・銀座の県アンテナ店「IBARAKI sense(イバラキセンス)」と常陸太田市瑞龍町の「武藤観光農園」をインターネットで結んだ「オンラインぶどう狩り」を実施しました。同店を訪れた5組の参加者が、シャインマスカットの収穫を疑似体験しました。
参加者は画面を通し、実の大きさや色合いを観察しながら、気に入ったブドウを選びました。農園で働く武藤翔平さんはネットを通じ「粒の並びや張り具合を確認して」と、質の高いブドウの見極め方を伝授していました。
収穫したブドウは、18日に参加者の手元に届くそうです。参加した都内の女性は「生産者とのコミュニケーションもしっかりとれるので楽しかった。早く食べたい」と、到着を心待ちにしていました。同園の収穫期は既に終了しているが、武藤さんは「来年のシーズンに向けたPRにつながれば」と期待を寄せました。
県プロモーションチームは「コロナ禍の中、来県しなくても、県外から茨城を楽しめる催しを企画したい」と説明。秋の味覚がこれから旬を迎えることから、「オンラインを含めた多彩な体験型イベントを展開できれば」と、県産品のPRを進める考えを示しました。
参加者は画面を通し、実の大きさや色合いを観察しながら、気に入ったブドウを選びました。農園で働く武藤翔平さんはネットを通じ「粒の並びや張り具合を確認して」と、質の高いブドウの見極め方を伝授していました。
収穫したブドウは、18日に参加者の手元に届くそうです。参加した都内の女性は「生産者とのコミュニケーションもしっかりとれるので楽しかった。早く食べたい」と、到着を心待ちにしていました。同園の収穫期は既に終了しているが、武藤さんは「来年のシーズンに向けたPRにつながれば」と期待を寄せました。
県プロモーションチームは「コロナ禍の中、来県しなくても、県外から茨城を楽しめる催しを企画したい」と説明。秋の味覚がこれから旬を迎えることから、「オンラインを含めた多彩な体験型イベントを展開できれば」と、県産品のPRを進める考えを示しました。