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2020/10/08
カシマスタジアム託児室を改修【いばキラニュース】R2.10.8
子ども連れサポーターの満足度向上を目指そうと、サッカーJ1鹿島アントラーズFCは住宅設備のLIXIL(リクシル)住宅研究所アイフルホームカンパニー(東京都)と共同で、鹿嶋市神向寺の県立カシマサッカースタジアム内の託児室をリニューアルしました。10月7日に報道陣向けの内覧会が開かれました。
新しくなったのは、スタジアム2階コンコースにある託児室。抗菌、抗ウイルスの壁紙や床材を使い、入り口に手洗い場を設けるなど、衛生環境を整えました。子どもが飽きずに過ごせるよう、室内を一つの家に見立て「台所」「和室」「庭」などの7エリアに区分。それぞれの場所で、ままごとやサッカーなど、違う遊びを楽しめるようにしました。広さは改装前と同じ約30平方㍍。 託児室は事前予約制。観戦中の親に代わって保育士が子どもの面倒を見ます。運用開始時期は未定で、新型コロナウイルス感染症の状況を見ながら判断します。
クラブのテクニカルディレクター(TD)を務めるジーコ氏は「観戦に来た両親に安心感を提供できます。子どもを託児室に預け、存分に応援してほしい」と話しました。
新しくなったのは、スタジアム2階コンコースにある託児室。抗菌、抗ウイルスの壁紙や床材を使い、入り口に手洗い場を設けるなど、衛生環境を整えました。子どもが飽きずに過ごせるよう、室内を一つの家に見立て「台所」「和室」「庭」などの7エリアに区分。それぞれの場所で、ままごとやサッカーなど、違う遊びを楽しめるようにしました。広さは改装前と同じ約30平方㍍。 託児室は事前予約制。観戦中の親に代わって保育士が子どもの面倒を見ます。運用開始時期は未定で、新型コロナウイルス感染症の状況を見ながら判断します。
クラブのテクニカルディレクター(TD)を務めるジーコ氏は「観戦に来た両親に安心感を提供できます。子どもを託児室に預け、存分に応援してほしい」と話しました。