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2021/01/27
春の香り プリムラ出荷【いばキラニュース】R3.1.27
サクラソウ科の園芸植物、プリムラ・オブコニカの出荷が、小美玉市大谷の山口花卉園で最盛期を迎えています。15~20度に保たれた温室には、出荷を待つ花がじゅうたんのように広がり、室内は春の雰囲気に包まれています。
プリムラ・オブコニカは高さ約30㌢、花の大きさ約5㌢で、花の数が多いのが特徴。家庭での観賞用のほか、卒業式や入学式などの会場装飾に使われます。昨年12月上旬から開花し、出荷作業は同月下旬から始まりました。来月上旬ごろまで、関東を中心に計約3万鉢を出荷します。
従業員たちは、ピンクや紫色の濃淡が付いた花が咲く鉢を手に、包装ビニールを丁寧に掛けていきました。
プリムラ・オブコニカは高さ約30㌢、花の大きさ約5㌢で、花の数が多いのが特徴。家庭での観賞用のほか、卒業式や入学式などの会場装飾に使われます。昨年12月上旬から開花し、出荷作業は同月下旬から始まりました。来月上旬ごろまで、関東を中心に計約3万鉢を出荷します。
従業員たちは、ピンクや紫色の濃淡が付いた花が咲く鉢を手に、包装ビニールを丁寧に掛けていきました。